このサイトについて

このサイトでは、大東文化大学准教授の山口謠司が、毎回「これは!」と思う本を音声で紹介していきます。
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山口謠司(やまぐちようじ)

1963(昭和38)年、長崎県佐世保市に生まれる。 現在、大東文化大学文学部中国学科准教授。中国山東大学客員教授。博士(中国学)。長崎県立佐世保北高等学校、大東文化大学文学部卒業後、同大学院、フランス国立高等研究院人文科学研究所大学院に学ぶ。ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員などを経て、現職。中国山東大学国際漢学研究センター「全世界漢籍総合目録プロジェクト」日本代表。専門は、文献学、書誌学、日本語史など。また、イラストレーター、書家としても活動。
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2019.8.12 Update

今週は「芥川賞」特集2回目です!

例えば石原慎太郎の「太陽の季節」、村上龍の「限りなく透明に近いブルー」、池田満寿夫の「エーゲ海に捧ぐ」…芥川賞受賞作はそれまでタブーとされてきた性やドラッグ等を題材にした過激な意欲作が多々あります。また最近では本業がお笑い芸人である又吉直樹さんの「火花」が受賞するなど、いつの時代もセンセーショナルな話題に事欠きません。

それもそのはず、実は芥川賞は生まれた時から「話題性」が運命づけられている賞でした。

実は第一回目、下馬評では太宰治の「逆行」の受賞が確実視されていました。しかし蓋を開けると…
何故、太宰は受賞出来なかったのか?石川達三の「蒼氓」が選ばれた理由は?太宰の恨み言に、川端康成はどう答えたのでしょう―? 是非お聴きください!

#石原慎太郎, #石原裕次郎, #太陽の季節, #村上龍, #限りなく透明に近いブルー, #池田満寿夫, #エーゲ海に捧ぐ, #石川達三, #蒼氓, #太宰治, #逆行, #川端康成

■「芥川賞の謎を解く全選評完全読破」鵜飼哲夫

■「芥川賞の偏差値」小谷野 敦

■「芥川賞物語」川口則弘



【予告】芥川賞のギモンにお答えいたします!
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