名指しで「これ、好きだと思うから」

生活の役に立たない物が多すぎて
テレビを設置するスペースのない家に住む海藤です。

一番役に立たないもの「視力検査のアレ」(¥15000)

 

この「水曜日のじゆうちょう」も、始動してから早4ヶ月。
どうやったら多くの人に見てもらえるんだろう、ということは、頭の片隅では常に考え、ブログの紹介カードも作ったりして…(正直それ止まりでしたが…)

改めて考えてみて、これは大切かもしれないと思ったことがひとつ。

結論から言います。
ずばり、名指しの「口コミ」です。

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まず、私はそもそも、宣伝というのが苦手なのですが(するのもされるのも)…

YouTubeも、広告が出たら即ブラウザバック(動画を見すらしない)。Twitterのプロモーションアカウントも即ブロック。…ひとつ前、竹原先輩の記事を読んで、びっくりするくらい真逆だなって思いました。
気持ちが乗らない時に、見ず知らずの人に突然「見て見て!これいいよ!」って言われたって、「いや、今その話は聞いてないし」って思ってしまう。

そう、めちゃくちゃ心の狭い人間です。

でもそんな心の狭い人間が思わず心を動かしてしまう物があります。それは”””名指し”””での「口コミ」

(私個人の感想ですが…)宣伝に興味が持てない理由として、向こう側に誰がいるかわからないという点が大きいのです。
ですが、例えばそこそこ付き合いのある友達から「このレストランの味は、絶対にあなたが気に入ると思うから、是非行ってみて!」と言われ、仮にわざわざショップカードなんか渡されてしまったら

全く興味のない店だけど、一回くらい行ってみようかな」と、なんとなく情報に心を開くことができるような気がするのです。

 

つまり…

「●●金賞受賞!アンケート1位!インフルエンサーのおすすめ!」

と書かれたものより

「(友達の)○○くんが美味しいって言ってたお店」
「(憧れの)××さんが面白いって言ってた本」

の方が、興味を持って物に触れられる気がする、そんなことです。


ちなみに私は「多分これ、海藤が絶対好きだと思うから、見てみて」って言われたものは間違いなく見ます。だってわざわざ名指しで「好きだと思うから」って言われたら、嬉しいですからね…飛びつきます。

なのでひとまずは、「水曜日のじゆうちょう」を通して色々な人に直接お話しして、知ってもらうこと。あとは、読んで欲しい人を具体的に設定してやっていこうと思います。(名指しで「この話、多分好きだと思うから」…フフフ)

そしてそのためのカード…!

千里の道もなんとやら、と言いますし
まずは草の根運動から。

クラシックと出会う秋…

音楽は何を聞きますか?
という質問の答えにいつも困る海藤です。

…割と色々聞くんですけどね。
この仕事に就いて、音楽ってよく聴いているようで実はそのつもりになっていただけじゃん、というのを日々痛感しています。

特にそう感じたのがクラシック。

何から聞けばいいのかわからん!そして長い!
と思ってしまうので超有名な曲の超有名なところしか知りませんでした、第九とか…

好きなものから聴けばいいよ〜と言われても
そもそも取っ掛かりが難しい訳で。
どうしたもんかな〜と思って色々調べていたら、とてもぴったりな場所を見つけました。

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名曲喫茶に行こう!

 

---名曲喫茶。その存在は知っていたんですけど…
レトロなものが好きなので、純喫茶は見かけたらつい入っちゃうんですが、なんとなく敷居が高くて入ったことのなかった名曲喫茶。

でもせっかくなら、素敵な喫茶店でクラシックとの出会いを体験してみたい!と思い、今回は高円寺の「名曲喫茶 ルネッサンス」へ行ってきました。

「音楽室」って言葉がすでに懐かしい

お店は、この黄色い看板のわきにある階段を下りた地下1階。

JR高円寺駅から徒歩5分。
賑やかなルック商店街を曲がった角の、ビルの地下にある小さなお店です。

ランプの明かりが優しく灯る店内は、アンティークのコレクションが所狭しと並んでいて、まるで別の世界へ迷い込んだような不思議な気持ちに。

 

----いつからお店をやっているんですか?

2007年の11月からです。
「ルネッサンス」は、2005年に閉店した中野「クラシック」という名曲喫茶で働いていた2人がはじめたお店で、調度品やメニューなどは「クラシック」で使われていたものを今でも使っています。

 

----選曲は誰が…?

その時の気分で、店の者がレコードを選んでいます。
ですが、リクエストをかけたり、お客さんが持ち込んだレコードをかけることもありますね。

 
----「ルネッサンス」が大切にしていることはなんですか?

まずひとつが、「中野(クラシック)の頃を知っている人ががっかりしないようにする」こと。中野の頃から通ってくださっている方も多くいらっしゃるので。

次に、「敷居は低く!」。大きな声で騒ぐのはだめですが、きついルールは設けていません。普段クラシックは全然聞かないけど…という若い方が、古着屋さん巡りの休憩に来られることもよくあります。あとはタバコを吸いに、という方も。喫茶店なので、全席喫煙です。

 

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レトロな店内では、電話と写真撮影が禁止。真空管アンプを通して流れるクラシックレコードの音と、コーヒーカップを置く音や小さなお喋りが時々聞こえる、ゆったりとした時間が流れています。

音楽好きの間では今、レコードの人気がじわじわと復活の兆しを見せていますが、なかなかレコードの生の音を聞く機会って、難しいんですよね…。私も好きなアーティストのレコードを数枚持っていますが、完全に観賞用になっています…。
「ルネッサンス」では、そんなレコードの音を生で、そして真空管アンプとスピーカーを経由して聞くことができます。この方法は中野「クラシック」の頃から変わらないんだとか。(真空管アンプ、恥ずかしながら名前しか聞いたことがありませんでした…要勉強ですね)

クラシックのビギナーでも、ホッとできてちょっぴり大人な気持ちになれる名曲喫茶「ルネッサンス」。芸術の秋に、みなさんも足を運んでみてはいかがでしょうか!

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【高円寺 ルネッサンス】

〒166-0003 東京都杉並区高円寺南2丁目48−11 堀萬ビルB1F
03-3315-3310

平日12:00〜19:30/土日12:00〜21:30

 

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追記

「水曜日のじゆうちょう」を紹介するのに、名刺サイズのカードを作りました!

 

朝ごはんといえば?

どんなに忙しくても体調が悪くても
1日3食を厳守する海藤です。

先週、お休みを利用して中国は北京・天津に旅行へ行ってきました。

北京と言ったらやっぱりここ!

 

旅行といえば1人で行くもの!という感じで
どこへいくにも基本的に1人でいくのが好きなのですが
1人旅をすると、気づけばずーーーーーーっと何か食べていて
「どんなところを見てきたの?」という質問の返しに困るのがお決まりです。

食べ物を求めてスーパーをハシゴ&徘徊。パンコーナーには中国らしい「月餅」

 

中国に行くよ!と言って、色々な人にまず心配されたのが
「食べ物、大丈夫なの?」ということ。
海藤、今回初めての中国だったのですが
…結論から言うと、中国の食べ物すごくおもしろい!(そしてうまい!)

特に気になったのが、朝ごはんとして出された饅頭(マントウ)。
肉まんやあんまんの皮の部分だけ、パンみたいな感じで
ザーサイなど味の濃いおかずと一緒に食べる主食です。
ホテルの朝ごはんだけで出るものかな?とも思いましたが
街中にある饅頭屋さんに地元の人の長蛇の列ができているのを度々目撃したので
これが中国の朝ごはん文化なんだな〜と感じました。

現地ホテルの朝食。白くて丸いのが饅頭、真ん中の茶色い塊が先ほどの…

少し甘くてふかふかの饅頭。
我が家には蒸し器があるので、(余裕がある日の)朝ごはんに蒸してみようかな…

 

さて、みなさんは、朝ごはんに何を食べますか?
お弁当女子(!)の私は、朝お弁当を作るついでに余ったおかずを食べているんですが…
今回はそんな朝ごはんの音を1分弱にまとめてみたので
何を作っているか、ぜひ当ててみてください〜

 

 

 

わかりましたか?

正解は…

 

 

 

 

 

卵焼き!

年季の入った卵焼き用フライパン(管理が甘いとも言う)

 

日本では朝ごはん、お弁当、時には酒の肴まで馴染み深い卵焼きですが
外国の方にとっては新鮮なものだったりするのでしょうか。

 

目覚ましを止めて、冷蔵庫を開けて、卵を割って…
毎朝やっている動作を改めて考えてみると
「どんな音がしてたっけ?」と、音を撮るに撮れなかったので
とりあえずいつも通り1本焼いてみました。

しょっぱい派です

 

さて、いざ録音!と思いきや
調理しながら音を撮るのって難しいんですね…。
卵をフライパンに流し入れた時の「ジュー!」という音を逃さず撮るために
若干手が震えたりなんかしつつ…。

前回制作した音(楽)の反省を踏まえて
マイクとの距離や使う容器なども変えて、何とか撮った卵焼きの音。
みなさんの朝ごはんには、どんな音がしていますか?

 

以上、この音を撮るために3本も卵焼きを焼いた海藤でした。

楽器オンチによる音(楽)

前回青いタピオカを作って、いろんな人から
「食べ物で遊ぶな」と言われた海藤です。
あの後残った材料含めて全部おいしく食べきりました。

青い食べ物、気味が悪いから苦手…
っていう意見を結構聞くんですが
私は食べ物らしからぬ色の食べ物大好きです。

 

苦手といえば…

突然ですが私は音楽を奏でることが苦手です。
打楽器だろうが鍵盤だろうがとにかく楽器が何一つできません。
五線譜も全く読めないので
リコーダーのテストの時は指だけ何となく動かしてごまかしていました。
(もちろんバレて再テストでした)

そんな楽器オンチの私でも
簡単なリズムで手を叩くことくらいはできるので
単純な音を繋げば、音楽までとはいかなくても
一連の音の連続したものは作れるんじゃないか…
楽器は使えなくてもパソコンで音は操作できるし…
と考えて、今回は音(楽)を作ってみました。

 

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まずは完成品からお聞きください

何となく!形にはなっている…!

 


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メイキング

さて、だいたい想像がつくかと思いますが
どんな手段を使ってこの音を作ったかご紹介します。

 


使った音その1


いつも普通に使っているコップに
スポイトで水を垂らした時の音です。

素敵なコップ


水を垂らすといっても、垂らし方で色々音が変わるので
コップの角度を変えたりスポイトの高さを変えたりして
台所をビショビショにしながら
ベストオブ”水を垂らした音”を撮りました。

水滴がガラスに当たったチン!って音がなんとも可愛らしい。

 


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使った音その2


いつも普通に使っているどんぶりに水を張って
カレーを食べる時の大きいスプーンで水を少しずつ垂らした時の音です。

一人暮らしに欠かせないどんぶり


はじめはさっきのスポイトを使ってみたり、蛇口をゆるくひねったり
こちらも垂らし方をあれこれ試したんですが
カレースプーンを使ってベストオブ”水を垂らした音”が撮れました。

蛇口開けっ放しだった!と思える音になったところがポイントです。

 

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使った音その3

トイレを流す音です。(写真は割愛します)
何の変哲も無い普通のトイレを流す音です。
水を垂らした音がミニマルな音だったので
水流だぜ!という大胆な音が欲しくて採用しました。

…があまりにもそのまますぎて美しさに欠けるので
今回は逆再生に加工しています。

 

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並べてみよう!

録音した音からノイズや余計な音を消して
実際に並べている途中がこちら。

adobe Audition CC


先ほども書きましたが私は音楽のセンスが一切ないので
全て勘です。
ここでこの音が入ったらいい感じ!というところで止めたり
もうちょっと音が増えてもいいかも!というところに音を足したり。

トイレを流す音に加えて、チン!という音も逆再生にして使ってみました。


こんなの音楽じゃ無い!…と思うかもしれませんが
私は割と気に入っています。(拙い部分だらけではありますが…)

以上、楽器オンチによる音(楽)制作でした!

猛暑に負けないクッキング

できれば一年中冬だといいな考える
断然冬派の海藤です。
連日の猛暑、いかがお過ごしですか?

我が家にはテレビがないので
情報収拾はネットニュースが頼りなんですが
ライブドアニュースで、先日こんな記事を見かけました。

 

確かにこの頃、外を歩いていて
タピオカを持って歩いている人と、タピオカのゴミに出会わない日は
ないと言っても過言ではありません。

私の家の近所にもついにタピオカ屋さんができ
ブームの爛熟期の気配を感じています。

私もブームに乗ってもちもちのタピオカを楽しむぞ〜!

といきたいところですが
どこも行列で、並んでいる間が暑い!
インスタ映えよりも暑さ対策が大切な私には
わざわざ並んでタピオカを飲む元気はありません。

…ならば!
前回の記事に「得意技:料理」と書いた手前
自宅でタピオカをやればいいのでは!?

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見た目も大事

せっかく自宅でやるなら、どこにもないようなものを作りたい。
そこで色に注目しました。

!!青!!

青は涼しくて、夏っぽさもあって、まさにぴったりの色。
しかし、青いタピオカは(本場台湾に)もう存在しました。

台北の永康街(ヨンカンジェ)にある”bobii frutii 珍珠水果特調”。
永康街はおしゃれな雑貨店や
小籠包で有名な鼎泰豐の本店もある人気の観光地です。


ならばもっともっとすごいもの!派手なものを!
…というわけで今回はタピオカパフェ(青)を作ります

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下準備をします


まずはタピオカ(主役)を青くするところからスタートです。
これを水で一晩ふやかすのですが…

今回は色をつけるので白いタピオカ◯◯◯

ここで青色の食紅を入れます。

製菓材料店などで売られているジェルタイプのもので
スーパーで見かける粉の食紅より強い色がつきます。

素晴らしい青です

一晩水につけたら、2〜3分茹でて完成です。
味がないと美味しくないので、お砂糖と一緒に煮ると◎

茹で上がって冷やしているものがこちら…

ちゃんともちもちで甘くて美味しいです

 

この食紅を使ってタピオカ以外の中身を作ります。
まずは、サイダーゼリー!

指も青くなります(なかなか落ちません)

ちゃんとシュワシュワしています。
これは見た目にも非常に爽やか。


続いてこちら、スポンジ部分!
(コーンフレークの入っているパフェは許さない派です)

早く焼けて失敗しないのでマフィン型で焼きました
(大真面目に作っています)

…役者は揃った!

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涼しさと美味しさ100点満点
これが猛暑に負けないクッキングだ…!


よりパフェらしくするために
生クリームとバニラアイス、さくらんぼを合体させて盛り付けます。

ヨッ!

やっぱり仕上げはさくらんぼだね!

青さが眩しい!けど涼しい!
お味の方も安心してください、美味しいです。
(5分で完食しました)

そして何より、冷房の効いた自宅で
並ばずにタピオカが!パフェが!食べられるというこの優越感
(おまけにバッチリインスタ映えもする)

タピオカは現在品薄のようですが
このパフェを真っ青にしてくれた食紅は
製菓材料店へ行けば簡単に手に入りますので
色から涼を感じたい方は是非!
青いパフェにトライしてみてくださいネ!


【追記】

自分のインスタグラムに投稿しました。

我ながら自信作なので…!

頂いたコメントは
「美しいけど美味しくはなさそう」

……うーんおっしゃる通り
(でも実際はちゃんと美味しいので…!)

はじめまして◎!

はじめまして。新入社員の海藤です。

学生時代は服飾の勉強をしたり創作活動をしたりと
あれこれクリエイションをしていましたが
不思議なご縁で、今はAtelier E.A.Uで修行を積んでいます。

こちらは、Atelier E.A.U 若手クリエイターFIVEのメンバーが
それぞれに制作した作品をアップしていくページ。
トップバッターはわたくし海藤がつとめます…!

初回!ということで、まずは自己紹介を…

ファッション画の勉強をしていたので、絵も少し描けます◎



そして…

じゃん!刺繍!

針仕事、お任せください!
(機会があるかはわかりませんが…)

人前に出る華やかなことよりも
ひと針ひと針積み上げていく刺繍のような
細かくて地道な作業が得意な海藤がお届けしました!